天然物化学研究室

  • 自然
  • 講 師﨡原 絹子

研究
内容

植物の生き方から学ぶ

植物がもつ化学物質は人類が誕生した時から、薬、香料、色素などに使われてきました。植物はなぜ特有な化学物質を作り出すのでしょうか?本研究室では化学物質を調べることで、植物のしたたかな生存戦略や環境との巧みな相互作用など、植物が繁栄してきた不思議を解明します。また、応用として生物のもつ化学物質を利用した医薬品、抗菌剤、除草剤などを提案します。

社会と
の接点

生物多様性の保全、そして、その恵みを持続的に得る

豊かな生物多様性を将来にわたって継承し、その恵みを持続的に得ることのできる社会を作ることを大切にします。生物がもつ化学物質を調べることは、人間に役に立つ医薬品や抗菌剤などの基礎知見を明らかにすることができます。

目指す
未来

人と自然の共存・共栄を目指す

人と自然の共存・共栄が脅かされている時代だからこそ、行わなくてはならない研究があります。近年では、薬用植物の日常的な利用は減少し、その情報は急速に失われつつあります。植物の力や人の知恵を次世代に繋げ、将来にわたって継承していきます。

主な卒業研究テーマ

  • 薬用植物の有効成分を調べる。
  • 薬用成分の有効性や毒性の有無を、培養細胞を使って調べる。
  • 植物を利用した抗菌剤、除草剤などの開発につながる基礎知見を得る。

主な就職先・進学先

  • 一正蒲鉾(製造業)
  • 伊藤園(製造業)
  • 山星屋(菓子卸売業)
  • SMCラボラトリーズ(医薬品開発支援)
  • ケーオーデンタル(歯科総合商社)
  • 横須賀市中学校教員
  • 本学大学院進学(環境情報学専攻)