高分子科学研究室

  • 自然
  • 講 師高木 晋作

研究
内容

高分子をはじめとするソフトマターの物理化学

本研究室では、高分子、ゲル、コロイド、液晶、界面活性剤など、ソフトマターと呼ばれる物質群について、分子が構成する階層構造やその運動状態を調べることにより、これらの物質群が示すさまざまな性質の起源を解明しようと日夜研究しています。

社会と
の接点

高分子・ソフトマターは生活と密接に結びついた存在

ヒトをはじめとする生体の大部分は高分子・ソフトマターにより構成されていると言えますし、食品・衣料品・化粧品・塗料・洗剤など、高分子・ソフトマターが製品化されたものは枚挙に暇がありません。これらすべてが本研究室の研究対象となりうるものです。

目指す
未来

日々出会う多様な材料、製品の品質向上を目指します

たとえば化粧品は液体中に微粒子が分散した構造であり、この微粒子が液体中でどのように運動しているかを調べることは、化粧品の滑らかさの向上に繋がります。本研究室で携わる研究は、日常で目にする様々な材料、製品の性質を向上させるための第一歩としての役割を果たします。

主な卒業研究テーマ

  • 腸溶性高分子による水溶成分のマイクロカプセル化の研究
  • 超撥水表面をもつ高分子ゲルの新たな手法による試作
  • 光散乱測定装置を用いた界面活性剤の会合体の拡散に関する研究

主な就職先・進学先

  • 山崎製パン(食品製造業)
  • 湘南工科大学附属高等学校理科教員(教員)
  • 川崎市中学校理科教員(教員)
  • 群馬県小中学校理科教員(教員)
  • 東京工業大学大学院進学
  • 東京都市大学大学院進学 など