ソフトマテリアル研究室

  • 自然
  • 教 授飯島 正徳

研究
内容

ソフトマテリアル、その可能性を探る

食品・化粧品から洋服、果ては自動車や飛行機に至るまで、ソフトマテリアル(柔らかい材料)は色々な所で活躍しています。このようなソフトマテリアル、比較的長くて大きな分子からできているため、特徴的な中間構造や階層構造を持ち、複雑な性質を示します。本研究室では、チョコレートやゼラチン・デンプンといった食品から高分子材料まで、ソフトマテリアルについて、分子の結合状態や構造の変化に着目して、その性質の可能性を探っています。

社会と
の接点

食品や化粧品等、身近なものについて「何故?」を考える

チョコレートを固めるとき、ちょっと特殊なテンパリングが必要です。また、ゼリーは冷蔵庫で冷やさないとプルプルになりません。冷凍ピラフと炊き立てご飯は同じご飯でも味が違います。これらの「何故?」について考えます。

目指す
未来

ソフトマテリアルの不思議の解明

熱測定やその他の分析装置による解析技術を駆使して、ソフトマテリアルの新しい情報を社会へ発信することを目指しています。ソフトマテリアルには、今でもわからない不思議がたくさんあります。ソフトマテリアルの不思議の解明、これは21世紀への挑戦です。

主な卒業研究テーマ

  • ワックスの熱測定(化粧品系)
  • ココアバター(チョコレート)やデンプンの熱測定(食品系)
  • 生分解性プラスティックの構造と強度(高分子)

主な就職先・進学先

  • 埼玉県中学理科教員(教員)
  • 沖電気工業(総合電機[電気・電子機器])
  • 丸石化学品(商社[化学])
  • アサノ大成基礎エンジニアリング(建設コンサルタント)
  • 本学大学院進学
  • 他大学大学院進学(東京工業大学・首都大学東京)