Q&A

学部関連のQ&A

Q:知識工学部はどんな学生を求めていますか?

A:“科学技術”と“一般社会”の架け橋となる“知”を創造することを欲する学生です。現在、我々の身の回りには至る所にコンピュータがあり、その用途も様々です。こうしたコンピュータ時代には情報工学の様々な要素技術を身に付けた技術者、複雑かつ高速化する通信網に対応できる技術者、多岐にわたる経営の諸問題に対するマネジメント能力を有する技術者、自然科学に対する総合的な見識と健全な判断力を有し、“科学技術”と“一般社会”の架け橋となる技術者が必要となります。これら「知の創造」を体現する能力を持った人材を育成するための教育と研究を本学部では進めています。この教育目標に共感し、我々教職員とともに新しい課題に積極的に挑戦する意欲のある学生を求めています。

Q:知識工学部ではどんな教育を受けることができるのですか?

A:以下の4点を柱とするカリキュラムを編成して教育を行っています。

  1. 持続可能な社会および環境を損なわない調和のとれた発展を期して定められた本学部の教育・研究目標を実現するようなカリキュラムで教育を行っています。
  2. 高度な科学技術知識を総合的に修得することと、これを国際的な知識基盤社会で活用できるようになることを教授するため、「教養科目、体育科目、外国語科目」「知識工学基礎科目」「専門科目」を体系的に配置したカリキュラムで教育を行っています。
  3. 学部の教育・研究目標を、社会の多様性に応じて実現するために、専門科目内に「知識工学部共通」科目群を配置し、学生のアカデミックキャリアの早期からのプランニングと実践を支援するような教育を行っています。
  4. これらを実現する環境として、構成員が多くの時間を共有し、相互の多様性を認めつつ連帯感を持ち、建学の精神である「公正・自由・自治」を実践する気概を養うための幅広い学修環境の下で教育を行っています。
Q:知識工学部を卒業すると、どんな能力が備わるのでしょうか?

A:次のような能力を修得した学生さんを育てようしています。

  1. 科学と工学を体系的に理解すると共に、幅広い教養を有し、課題に対してその本質に立ち戻って解決する能力が身に付いている。
  2. 各学科の専門分野での教育を通じて、修得した知識を総合的に活用できる能力および、関連する新しい知識を生涯にわたり探求する能力を身に付けている。
Q:知識工学部からの大学院進学について教えてください。

A:知識工学部の各学科と工学研究科の各専攻の関係は以下の通りです。

知識工学部の情報科学科、情報通信工学科、経営システム工学科に所属する学生においては3年生終了時の成績が上位3分の1に入っている場合、本学大学院に推薦入学することが可能となります。
最近は年に5名程度の学生が他大学大学院へ進学しております。

学科関連のQ&A

Q:情報科学科の特徴について教えてください。

A:高度に洗練された現在の情報化社会を根幹から支えているのが様々な情報処理関連技術です。本学科では、コンピュータのハードウェアとソフトウェアに関する計算機技術、音声・画像・言語などの人間とコンピュータとの対話に必要なメディア技術、さらにはロボットの制御や暗号などの応用分野における情報数理技術など、情報処理の基礎理論から応用技術までを学年ごとに順次、学修できるカリキュラムを用意しています。本学科で学修することにより、コンピュータに関する確かな知識を基盤とし、世の中の要請に対して自ら解決策を見いだせる、創造性豊かな技術者が育ちます。

Q:進路について教えてください。

A:コンピュータ関連、情報通信関連、情報サービスをはじめ、一般企業、民間研究・教育機関・団体、官公庁・自治体など、多種多様な活躍の場が広がっています。ソフトウェア、マルチメディア関連会社の就職が多いのが学科の特徴になっています。
大学院へも20%~30%の学生が進学しています。

Q:自然科学科の特徴について教えてください。

A:学問領域の境界線にとらわれることなく、自然科学全般にわたる幅広い知識と健全な判断力を醸成。こうして得られた自然科学に関する事柄を人々に分かりやすくかみ砕いて伝える能力と、これとは逆に、自然科学に関する人々の疑問や意見などを専門家に対して的確に伝える能力とを養います。さらに、自然科学に関わるさまざまなことを、自分自身で調査し、考察し、検討することができるようになるため、野外調査活動や機器分析、データ解析などの実践的な技術を身につけます。

Q:進路について教えてください。

A:活躍の場は、教育機関、展示施設、マスコミ、官公庁・自治体などのほか、一般企業の調査分析部門、企画広報部門など、多岐にわたります。教員、学芸員になる学生もいて、工学系の学科とは異なったかたちで社会に巣立つ学生が多いことが学科の特徴になっています。

Q:情報通信工学科の特徴について教えてください。

A:高度情報化社会を支える携帯電話やインターネットなどに代表される通信ネットワークにおいて、通信用集積回路技術から大規模ネットワークシステムに至るまで、情報通信システムの実現に不可欠なハード・ソフト両面での総合的な知識を持った優れた技術者を育成しています。

Q:進路について教えてください。

A:コンピュータ関連、情報通信関連、コンテンツ制作をはじめ、一般企業、民間研究・教育機関・団体、官公庁・自治体など、多種多様な活躍の場が広がっています。通信サービス・システム関連メーカー、通信・放送機器関連メーカー等への就職が多いのが学科の特徴になっています。
大学院へも20%~30%の学生が進学しています。

Q:経営システム工学科の特徴について教えてください。

A:経営活動を円滑に行うには、社会や企業の「モノと情報の流れ」の中で、実際の経営システムを理解しながら、設計・開発技術を身につけ、同時にマネジメント技術を体得する必要があります。本学科ではその際に基盤となる情報活用技術に特化した教育を実施しています。ビッグデータの解析技術や、人にやさしいシステム設計技術、マネジメント技術を醸成し、携帯電話や自動車、電気機器などメーカーから金融・広告などのサービス産業まで業界を問わずに活躍できる人材、起業家マインドを持ったIT技術者などを育てます。グローバル経営の必要性が叫ばれる中、本学科では、経営を科学することにより、企業活動を合理的で、効果的に遂行できる能力を持つ人材を育成するための科目を設置しています。

Q:進路について教えてください。

A:コンピュータ関連、情報通信関連、コンテンツ制作をはじめ、一般企業、民間研究・教育機関・団体、官公庁・自治体など、多種多様な活躍の場が広がっています。マネジメント系やコンサルティング系の就職が多いことが学科の特徴になっています。
大学院へも20%~30%の学生が進学しています。

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